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移住者と地域住民がそば打ちで交流

移住者と地域住民がそば打ちで交流

箕輪町への移住者や移住希望者、地域住民がそばを打ちながら交流するイベントが、16日松島コミュニティセンターで開かれました。
イベントには、移住者や移住を考えている人が8人、地域住民が4人の合わせて12人が参加しました。
松島そばクラブの会員が講師となり、そばを打ちながら交流しました。
このイベントは、箕輪町地域おこし協力隊の五十嵐()裕子()さんとルーカス尚美()さんが企画したものです。
2人はともに千葉県から移住していて、地元の人と交流する機会が欲しかったという自身の経験からイベントを企画しました。
去年10月に神奈川県から上古田に移住したという五島()()さんです。
移住を機に本格的にそば打ちを楽しみたいと参加しました。
田舎暮らしに興味があり、愛知県から家族4人で参加した人たちもいました。
五十嵐さんとルーカスさんは、今後もイベントを企画する計画で「移住後に知り合いがいないと不安な気持ちになりがちだが、イベントを通して地元の人と知り合えるきっかけを作っていきたい」と話していました。
 

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