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はたらくじどうしゃ博物館無料開放

はたらくじどうしゃ博物館無料開放

建設重機やトラックなどのミニチュアが楽しめる伊那市荒井の「はたらくじどうしゃ博物館」の無料開放が15日まで行われています。
はたらくじどうしゃ博物館には、ショベルカーやブルドーザーなどのミニチュアが2万点~3万点展示されています。
館長の土田(つちだ)(けん)一郎(いちろう)さんです。
小さいころからはたらくじどうしゃが好きだったという土田さんは、その魅力を多くの人に知ってもらおうと11年前に博物館をオープンしました。
このブルドーザーは、1991年に長崎県の雲仙普賢岳の火砕流の撤去作業に当たったものの10分の1のミニチュアです。
重機を造る際の試験に実際に使われたものだということです。
建物の外では、重機の資料の展示販売などが行われています。
ショベルカーに乗ってボール掬いをすることもできます。
伊那市荒井のはたらくじどうしゃ博物館の無料開放は15日までとなっています。
 

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