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赤そばの里 8分咲き

赤そばの里 8分咲き

箕輪町上古田の赤そばの里では赤そばの花が8分咲きとなっています。
今年は新型コロナウイルスの影響でイベントや直売所は中止し、鑑賞のみとなっています。
広さ4.2ヘクタールの畑には「高嶺ルビー」という品種の赤そばが植えられています。
畑を管理する「古田の里赤そばの会」によりますと花は現在8分咲きだという事です。
去年は新型コロナの影響で栽培を断念し、今年は2年ぶりに栽培を行いました。
しかし感染防止の為、イベントや直売所は取り止め鑑賞のみとしました。
播種()直後のお盆の大雨で畑に溝ができるなどの被害もありましたが、おおむね順調に育っているという事です。
赤そばは朝の冷え込みが増すとさらに色が濃くなり、今月末まで楽しめるという事です。

赤そば畑ソフト みのわテラスで限定販売

赤そばの里 8分咲き

また、箕輪町大出のみのわテラスでは、赤そばをイメージしたソフトクリーム「赤そば(ばたけ)ソフト」を期間限定で販売しています。
赤そばソフトは、駒ヶ根市の「すずらんソフト」を食紅で色づけしたソフトクリームです。
赤そばの里をイメージしたピンク色で、観光気分を味わってもらおうとみのわテラスが企画しました。
アレルギーへの配慮から、そば粉は使用していないという事です。
価格は1個300円です。
販売は施設内の移動販売車で行っていて、営業は10月3日までの土日と祝日の予定です。
 

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