伊那北高校41回生 卒業30周年同窓会
平成元年卒が令和元年に再開
平成元年に伊那北高校を卒業した41回生でつくる「改元会」は、卒業30周年を記念した同窓会をきょう開きました。
41回生391人のうち180人が母校に集まり同窓会を開きました。
実行委員長の寺澤秀孝さんは「今回の同窓会を機会に、仕事に趣味に改めて友情を深めていきましょう」と呼びかけました
恩師を代表して元G組担任の小田切藤彦さんは「みなさんは今、人生の大事な時期に差し掛かっています。合理的な事が求められている時代ですが、心と心の触れ合いを大切にしてください」と話していました。
記念式典では41回生から、同窓会と学校にそれぞれ41万円合わせて82万円が記念に贈られました。
記念式典の後には、各クラスの代表によるトークイベントが開かれました。