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村の日イベントに向け村民歌練習

村の日イベントに向け村民歌練習
足踏みをしながら練習するメンバー

2月16日に行われる南箕輪村の日のイベントで「村民の歌」を披露する合唱団が、本番に向けて練習に励んでいます。

28日夜は南箕輪村公民館で練習が行われ、村内の有志でつくる合唱団のメンバー14人が参加しました。
指揮者を務める南箕輪中学校倉嶌(くらしま)()(ひろ)教諭の指導のもとパートごと練習しました。
体でリズムを感じようと足踏みをしながら練習をしていました。

南箕輪村民の歌は昭和36年に制定された歌で、平成28年に村文化団体連絡協議会が混声四部合唱に編曲しました。
現在、村内で夕方に流れるミュージックチャイムに使われているほか、平成29年から村の日イベントで合唱団が歌っています。

メンバーの女性は「歌詞から南箕輪村の雰囲気がイメージできて良い」、男性は「素朴で昔の感じを残しているのが良くて好きです」と話していました。

合唱団では随時メンバーを募集していて、村内在住なら誰でも参加できます。
村の日イベントは2月16日に行われる予定です。

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