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西春近北小 クマの生態を学ぶ

西春近北小 クマの生態を学ぶ

クマの生態や出会った時の対処法を学ぶ授業が伊那市の西春近北小学校で15日、行われました。
西春近北小学校では、去年学校区でクマの目撃情報が多く寄せられたことから、クマについて学ぶ授業を行っています。
午前中は、高学年の児童84人が体育館に集まりクマの生態などについて学習しました。
講師を務めたのはNPO法人信州ツキノワグマ研究会会員で信州大学山岳科学研究拠点、助教の瀧井(たきい)暁子(あきこ)さんです。
15日は、西春近地区で捕獲された熊の毛皮や頭の骨が用意され、児童たちが歯の形や爪などを興味深そうに見ていました。
また、回収した糞からクマが何を食べているかを虫眼鏡で観察しました。
瀧井さんは「クマはめったに人を襲わない動物です。もし出会ったらゆっくり後ずさりしてください」と話していました。
また、クマに遭遇した時、「物を投げたり大声で叫ぶことはしない。鈴などで音を出しながら歩くことが大切です」と児童たちに呼び掛けていました。
西春近北小学校区で8月に1件クマの目撃情報があったということです。
西春近北小学校では、去年からランドセルに鈴をつけるよう指示をしていて、ほとんどの児童が着けているということです。

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