ものづくり教育プログラム展示会
箕輪町の小中学生の作品展「ものづくり教育プログラム展示会」が箕輪町文化センターで開かれています。
会場には町内6つの小中学校の児童、生徒が作った作品およそ230点が並んでいます。
箕輪町教育委員会では、小中学生に使う人を意識しながら工夫してものづくりをしてもらおうと、2007年度から「ものづくり教育プログラム」を行っています。
押し花にしたあさがおをラミネートして作ったランタンは、児童が使う人に喜んでもらえるデザインを考えたということです。
木製パズルは仲間と一緒に楽しめるよう、絵を描いてつくったということです。
作品展は、20日(月)まで箕輪町文化センター展示コーナーで開かれています。