東春近保育園の園児 シイタケのコマ打ち
伊那市の東春近保育園の園児は、老松場の丘古墳公園でシイタケの菌のコマ打ちを25日行いました。
25日は東春近保育園の年中・年少園児およそ70人がシイタケの菌のコマ打ちをしました。
長さ1メートルのナラやクヌギの原木60本とコマ3000個が用意されました。
これは、地元住民で作る老松場の丘古墳公園整備委員会が開いたものです。
メンバーが原木に穴を開けると、子どもたちがコマを打ち付けていきました。
コマ打ちが終わると、園児は思い思いに公園で遊んでいました。
シイタケは、早ければ秋に収穫でき、子どもたちが給食で味わうということです。