経ヶ岳バーティカルリミット開催
南箕輪村の大芝高原を発着に、標高2,296mの経ヶ岳周辺を走るトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」が24日に行われました。
全長21キロのロングコースには、336人がエントリーしました。
このうち56人は、日本のトップ山岳ランナーを決める最高峰のシリーズ戦「スカイランナージャパンシリーズ」に出場する選手です。
経ヶ岳バーティカルリミットは、県内外に村の魅力を発信しようと実行委員会が開いていて、今年で11回目です。
大会の結果、ロングコースは東京都の山口大河さんが2時間13分4秒で優勝しました。
24日は他に、全長12キロのショートコースに177人、キッズコースに83人がエントリーしました。
エントリー数は合計で596人となっていて、全てのコースで去年を上回ったということです。