地球・環境・未来フェスinみのわ 開幕
箕輪町がゼロカーボン推進事業の一環で開催する、地球・環境・未来フェスinみのわが、5日から始まりました。
地球・環境・未来フェスは、町文化センター、地域交流センターみのわなどで開かれています。
5日から17日までの日程で、初日は、箸づくりができる木工体験や、ポットに好きな花や野菜の種をまく体験、EVゴーカート乗車体験などが行われました。
ほかに、町内の小学生が、環境に関する取り組みなどを発表しました。
このうち、箕輪中部小学校は、国内外の地球温暖化による影響と、自分たちになにができるかを発表しました。
児童は、リサイクルや節電・節水を心掛け、二酸化炭素を減らしたいと話していました。
箕輪町では、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティ宣言をしています。
会場では、町発足70周年にあわせ、4か所をまわって完成させるスタンプラリーも行われました。
地球・環境・未来フェスinみのわは、17日まで開かれています。