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昨シーズンより1か月早く インフルエンザ警報発表

昨シーズンより1か月早く インフルエンザ警報発表

長野県はインフルエンザの感染者が増え今後拡大が懸念されることから今シーズンはじめてとなるインフルエンザ警報を19日に発表しました。
県の発表によりますと10日から16日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、30.61人で警報の基準となる30人を超えたことからインフルエンザ警報を発表しました。
上伊那地域の1医療機関あたりの患者数は48.88人で県内では3番目に多い患者数となっています。
昨シーズンよりも1か月早い警報の発表です。
県では、手洗いや手指消毒、こまめな換気を行い、具合が悪い場合は医療機関に事前に電話などで相談して受診することを呼びかけています。
 

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