信濃毎日新聞社　南アルプスの登山道維持に寄付金

信濃毎日新聞社は、南アルプスの登山道維持のために、南アルプス（伊那谷エリア）山岳環境保全連絡協議会に１１８万円を寄付しました。
5日は、伊那市役所に信濃毎日新聞社、マーケティング局企画戦略部の田(た)儀(ぎ)亮(りょう)部長らが訪れ、協議会会長の、白鳥(しろとり)孝(たかし)伊那市長に目録を手渡しました。
信濃毎日新聞社は、長野県の県鳥、ライチョウの保護を通じて豊かな山の自然環境を未来へつなげるための「Me(ミ):RAICHO(ライチョウ) project(プロジェクト)」を去年から行っています。

信濃毎日新聞社は、プロジェクトの一環として、南アルプス（伊那谷エリア）山岳環境保全連絡協議会など４団体に、合計７０８万円を寄付したということです。