あるしんリポート 景気見通し「改善」も厳しい状況続く

アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷・経済動向中小企業景気レポート」の特別調査によりますと、今年の景気見通しは1年前の調査と比べ14ポイント改善したものの、厳しい状況が続くと予想していることが分かりました。
調査は、あるしんの取引先企業183社を対象に行われたものです。
それによりますと、「自社の景気見通し」について、「良い」と回答した企業は16.4%、「悪い」は41.2%で、「良い」から「悪い」を引いた値は-24.8でした。
前の年の-38.8と比べ14ポイント改善しているものの、依然として厳しさが続く予想となっています。
業況が上向く転換点については、「1年以内に良好感が出る」と回答した企業の割合は全体の43.8%でした。
一方で、「見通しは立たない」と回答した企業は31.9%で、業種別では、サービス業が41.2%と最も多くなっています。