プロ選手呼び 車いす卓球を体験
パラスポーツの理解を深めようと、伊那市の伊那西高校でプロ選手を呼び、車いす卓球を体験するイベントが、開かれました。
きょうは伊那西高校の卓球クラブと、社会福祉について学んでいるインターアクトクラブの生徒が参加しました。
講師を務めたのは、奈良在住で車いす卓球日本ランキング1位の中村亮太選手です。
中村選手は1歳の時に両下肢機能障害となりました。
中学1年生の時に杖をつきながら卓球を始め、中学3年生の時に股関節の状態が悪化し、車いす卓球に転向しました。
現在23歳で、2028年のロサンゼルスパラリンピック出場を目指しています。
生徒たちは、競技用の車いすに乗り、中村選手とラリーをしました。
車いすを操作しながらの動きに苦戦していました。
このイベントは箕輪町の遠藤奈美さんがSNSで中村選手を知り、活動の応援や車いす卓球を広めていきたいと企画しました。
今後も高校や地域の卓球クラブなどに中村選手を呼びイベントを開いていきたいということです。