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南箕輪村神子柴の珍しい信号機は今どこに・・・?

南箕輪村神子柴の珍しい信号機は今どこに・・・?

国道153号の南箕輪村神子柴の交差点には、3月まで全国的にも珍しい信号機が設置されていました。
更新により撤去されたこの信号機、現在は村内に保管されていると聞き取材しました。
国道153号の神子柴の交差点です。
現在は、全国的に主流となっているLEDの信号機に替わっています。
一般の信号機は直径300ミリだということですが、一回りほど大きい「450ミリ灯器」のものが3月上旬まで4基設置されていました。
全国の大規模交差点では、視認性を高めるためにこの「450ミリ灯器」が導入されていましたが、LED化により徐々に姿を消していきました。
全国的にも珍しくなった信号機を見ようと、愛好家が写真に収めていました。
伊那ケーブルテレビの呼びかけで、ファンが写真を提供してくれました。
撤去された「450ミリ灯器」の信号機は今、どうなっているかというと・・・。

南箕輪村神子柴の珍しい信号機は今どこに・・・?

南箕輪村役場にありました。
この信号機を何かに活用できないかと考えた村は、伊那警察署に相談し、縦型のものを1基と横型のものを3基、矢印灯器2基の全てを引き取ることにしました。
1基の大きさは160cmほどありますが、男性1人で持ち上げることができます。
裏側部分には、今から30年前の「平成8年製造」と書かれています。
中でも縦型のものは、全国でも最後の一つとなっていたことから、撤去前には信号機好きが集まり写真を撮っていました。
撤去作業に携わったという藤城栄文村長はこの信号機の活用について、「展示だけでなく交通公園での活用、イルミネーションなど、いろいろな方からのアイデアを聞いて検討したい」と話していました。
撤去前に県外から撮影に訪れた家族は、「この信号機は子どもが大好きだったので、展示の機会があればまた足を運びたい」と話していました。

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