茅葺の古民家 移住女性が再生中
伊那市高遠町下山田の築150年の古民家を簡易宿舎にしようと京都から移住した女性と、フランスから来たインターンシップの学生が建物の再生に取り組んでいます。
古くなった土壁を落としているのは、この建物の所有者で京都府から2024年に伊那市内に移住した一級建築士の池田祐実英さん56歳です。
池田さんは、古民家再生に魅力を感じこの家を購入しました。
再生後の活用方法として簡易宿舎にすることにしました。
35年間空き家だった事もあり、屋根や壁は傷みが進み、建物の一部が歪んでいたという事です。
今は、土壁を塗りなおす為の準備をしていて、来月には茅葺屋根の一部を修繕する計画です。
壁の骨組みを固定しているのはフランスの国立の美術学校に通うローレットゥ・ブレムさんです。
ローレットゥさんは、インテリアデザインを専攻していて、6月までの3か月間、池田さんの元でインターンシップで働いています。
この古民家は年内をめどに再生を行い、簡易宿舎と貸スペースとして開業する予定です。