ハッチョウトンボ 羽化始まる
伊那市新山にあるトンボの楽園で、日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」の羽化が始まっています。
19日午前11時ごろ撮影したハッチョウトンボが羽化した姿です。
脱皮した体は、まだ色が薄い状態です。
この日は羽化した姿を多く撮影することができました。
しかし危険と隣り合わせの自然界。
飛び立つ前にクモに捕らえられてしまうこともあります。
ハッチョウトンボは体長およそ2センチで、日本一小さいトンボです。
日当たりがよく、澄んだ浅い水辺に生息します。
トンボの楽園は、地域住民などでつくる新山トンボの楽園を育てる会が管理しています。
広さ2ヘクタールのトンボの楽園ではこの時期、11種類のトンボを見ることができます。
現在カキツバタも見頃で、運が良ければ紫色の花にとまるトンボを撮影することができます。
会では多くの人にこの風景を見てほしいと話します。
会では7月4日(土)に、観察会を開きます。
ハッチョウトンボの羽化は7月下旬まで続くということで、観察会でもその様子が見られるかもしれません。