山林火災想定の訓練
箕輪町消防団と上伊那広域消防本部
箕輪町消防団と上伊那広域消防本部合同の山林火災を想定した訓練が7日、箕輪町富田で行われました。
訓練は山林火災の火が民家に迫っているとの想定で行われました。
放水は農業用水として溜めている調整池の水が使われました。
調整池の水は火災のとき、消火活動に使うことができるようになっています。
団員らは想定した火元までホースをつなぎ合わせていました。
山林火災では、高低差のある長い距離をホースでつないでいく必要があり、消火範囲も広くなることから、指揮系統の統一や連携が大切になってくるということです。
訓練では町消防団と上伊那広域消防本部が消火活動での連携を確認していました。
上伊那広域消防本部では火災時の対応に備え、消防団との顔の見える関係を築いていきたいとしています。
きょうは背負い式消火水のうジェットシューターを使った訓練も行われました。
山林火災では車両が入ることができない山中で水の入ったバッグから放水し地中のくすぶりや、木の内部の残り火を処理する再燃防止が重要だということです。
訓練には約50人が参加し山林火災の対応を確認していました。