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無形民俗文化財 芝平山絵図の虫干し

無形民俗文化財 芝平山絵図の虫干し

伊那市無形民俗文化財に指定されている、()平山(びらやま)絵図の虫干しが、伊那市高遠町の御堂(みど)垣外(がいと)公民館で行われました。
12日は、高遠町の()(びら)御堂(みど)垣外(がいと)、荒町、北原(きたばら)、栗田、四日市場(よっかいちば)の区長や総代らが集まり、虫干しを行いました。
()平山(びらやま)絵図は、今から318年前、江戸時代中期の1708年に作られたということです。
当時、高遠側の6つの村と諏訪側の12の村で山の所有権を巡る争いがあり、幕府がその争いを収めるために境界を決めて、黒い線で記した絵図を双方に渡したとされています。
参加した総代や、訪れた地元住民が絵図を見ながら、当時の高遠の様子を確認していました。
絵図の虫干しは、年に1度高遠町の6地区が持ち回りで行っていて、今年は御堂(みど)垣外(がいと)が担当しました。

資料を確認した後、絵図を防虫剤と共に木箱に仕舞って、各地区の判を押しました。
絵図は、高遠町歴史博物館で保管されています。
来年は荒町が担当するということです。
 

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