箕輪町出身の日本画家 上野直美さん作品解説
箕輪町郷土博物館で現在展示されている源氏物語絵巻の模写を制作した 長岡出身の日本画家上野直美さんによる作品解説が4日に行われました。
上野さんは箕輪町長岡出身の日本画家です。
東京芸術大学大学院生の時に国宝に指定されている「源氏物語絵巻 宿木三」の現状模写を制作しました。
現在郷土博物館の企画展で展示されています。
上野さんは、傷や色落ちも再現した現状模写の制作方法などを解説しました。
作品の写真の上に和紙を重ねて墨で写す「上げ写し」で線を描き、その後彩色していきます。
上野さんが模写した作品は、普段は愛知県の徳川美術館に本物とともに所蔵されています。
この日は立ち見が出るほどの盛況ぶりでおよそ80人が解説に耳を傾けていました。