新技術で課題解決 スマート農業機械実演会
傾斜地が多く作業負担が大きい中山間地域で、新しい技術で課題の解決を図るためのスマート農業機械実演会が15日に、伊那市高遠町山室の三義生活改善センターで開かれました。
実演会は、長野県の上伊那農業農村支援センターが主催しました。
農家やJA、上伊那の市町村の関係者およそ30人が参加しました。
中山間地域での農業は、傾斜地が多く作業負担が大きく危険を伴う作業が多いほか、高齢化による担い手不足が深刻な課題となっているということです。
ラジコン草刈り機はセンター前で実演しましたが、40度の傾斜でも使えると説明していました。
伊那市でドローンの販売など行い、山室地区の田んぼの農薬散布の依頼を受けている株式会社CROSS BIRDが農薬散布の実演をしました。
山室地区では、およそ30枚の田んぼが登録をしているということです。
スマート農業を導入するメリットとして、作業が楽に行える効率化、遠隔操作や自動運転による体力負担の軽減などをあげています。