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箕輪中学校 平和を願い戦争を語り継ぐ会

箕輪中学校 平和を願い戦争を語り継ぐ会

箕輪中学校の生徒が戦争について学ぶ「平和を願い戦争を語り継ぐ会」が、町民体育館で23日に開かれました。
この日は、3年生220人が伊那市誌編さん委員会の山口通之(やまぐちみちゆき)さんから話を聞きました。
山口さんは、1942年、昭和17年生まれの84歳です。
会では、満蒙開拓、箕輪町への集団疎開などについて、動画を交えながら話をしました。
このうち、上伊那北部から300人以上が満州に渡った「富貴(ふき)原郷(はらごう)開拓団」について、およそ3分の1が亡くなったと説明しました。
山口さんは「戦時中、自分たちの地元では何があったのかを学び、そのことを伝えることが大切です」と話していました。
講演のあとは、箕輪町が2024年から行っている広島平和学習に参加した生徒や、今年参加する生徒による意見発表も行われました。
戦争を語り継ぐ会は、戦争の事実を後世に伝えようと毎年3年生を対象に、箕輪町遺族会が開いています。
遺族会の唐澤光(からさわみつ)(のり)会長は「二度と戦争を起こしてはいけないことと、命を大事にすることを今後も語り継いでいきたい」と話していました。
 

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