箕輪町長選挙 寺平氏が出馬表明
任期満了に伴い11月10日告示、15日投開票の日程で行われる箕輪町長選挙に、新人で町議会議員の寺平秀行さんが立候補することを25日、正式に表明しました。
寺平さんは、25日に町内で記者会見を開き立候補を表明しました。
寺平さんは「これまでの箕輪町、これからの箕輪町には今までの良いものを守りながら人口減少時代に合わせて町の仕組みそのものを見直す時期が来ていると考えている。待っているだけではその機会が箕輪町の発展につながるとは限らない。今から準備を始める必要がある。」と話しました。
寺平さんは昭和49年4月27日生まれで、現在52歳です。
松島在住で武蔵大学経済学部を卒業後、旅館業などに携わり現在は学習塾の講師です。
2003年の町議選で初当選し、現在通算4期目です。
町議会では、福祉文教常任委員長を務めています。
また25日は政策発表も行いました。
寺平さんは「次の世代が、ここで暮らしたいと思える箕輪町を目指す。AI・デジタルで無駄な手間と時間を減らし、生み出した時間・人材・財源の余力を教育・福祉・健康・産業・地域へ振り向ける。デジタル化そのものを目的にはしない。」と話しました。
寺平さんは5つの柱を掲げています。
主な政策として、老朽化が進んでいる箕輪中部小学校の校舎を教育・地域交流・防災の拠点として現地建て替えを進め、全小中学校の体育館にエアコン設置を行うとしています。
健康長寿日本一の取り組みでは、町が指標を設定し毎年成果を公表し、地域、企業、学校、医療福祉が一緒に取り組む仕組みづくりを進めるとしています。
寺平さんは単独補選を避けられるタイミングで議員を辞職するとしています。
町長選は、現職の白鳥政徳さんが6月に不出馬を表明しています。
今回の町長選で出馬を正式に表明したのは寺平さんが初めてです。
町長選には寺平さんのほかに、町議会副議長の平出広志さんが出馬の意向を示しています。
ほかにも出馬を模索する動きがあり、選挙戦の構図は固まっていない状況です。
任期満了に伴う箕輪町長選挙は11月10日告示、15日投開票の日程で行われる予定です。