弘妙寺 新住職迎える入寺式
伊那市高遠町三義の弘妙寺で、新しい住職を迎える入寺式が25日に行われました。
式に先立ち、僧侶のほか稚児装束をまとった子どもなど、およそ150人が、荊口の集落から弘妙寺まで歩きました。
新しい住職になったのは、第37世 堀越裕嗣さん。群馬県出身の42歳です。
先代の田中勲雄さんが2022年に亡くなり、遠照寺の松井教一住職が代理を務めていましたが、今年6月に堀越さんが任命されました。
弘妙寺は、元久2年(1205年)に開山した日蓮宗の寺で、800年以上の歴史があります。
また、本堂の仏像は500年以上の歴史があり、現存する日蓮宗の寺の中でも、最も古いもののひとつと言われています。
高遠の地名から「高く遠くに」という願いを込めてゴルファーが訪れ、ゴルフ寺としても親しまれています。
総代会では、「堀越住職とともに弘妙寺の発展に努め、多くの人が訪れる寺になれば嬉しい」と話していました。