寺沢林道の復旧、来シーズンに間に合わせたい考え示す
7月豪雨の土砂崩落により通行止めの寺沢林道について、清水靖夫村長は19日の一般質問で、林道終点の宮田高原が新たなシーズンを迎える来年6月頃までに復旧を間に合わせたい考えを示した。
宮田高原にはキャンプ場や牧場があるが近年、採算面から見直す動きもあった。豪雨により、キャンプ場の今季の営業は断念。今後の動向とからめて注目されていた。
牧場には乳牛などが現在も放牧されており、村は林道の仮復旧で下山させようと準備を進めている。
7月豪雨の土砂崩落により通行止めの寺沢林道について、清水靖夫村長は19日の一般質問で、林道終点の宮田高原が新たなシーズンを迎える来年6月頃までに復旧を間に合わせたい考えを示した。
宮田高原にはキャンプ場や牧場があるが近年、採算面から見直す動きもあった。豪雨により、キャンプ場の今季の営業は断念。今後の動向とからめて注目されていた。
牧場には乳牛などが現在も放牧されており、村は林道の仮復旧で下山させようと準備を進めている。