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県内シートベルト着用率

高遠町がワースト2位

 県はこのほど、05年度第2回のシートベルト着用率調査の結果を発表した。上伊那の着用率は、中川村が99・1%で県下ベスト8位、高遠町が87・1%でワースト2位にランクされた。
 7月27日、県内102市町村の協力により、各市町村で地域内交通量が多い地点1カ所(人口5万人以上の市は原則2カ所以上)、計117カ所において、対象車量1万4138台を調査した。
 県全体では、運転席(調査台数=1万4138台)の平均着用率が94・5%(前回比0・1ポイント減)、助手席(3055台)は90・0%(0・3ポイント減)で、運転席と助手席の延べ台数から着用率を計算した総合は、93・7%(0・1ポイント減)だった。
 着用率ベスト、ワースト10は次の通り。カッコ内は着用率。
▽ベスト (1)三岳村、南信濃村(100・0%)(3)阿智村(99・4%)(4)信濃町(99・4%)(5)八坂村(99・3%)(6)天龍村(99・2%)(7)坂城町(99・1%)(8)中川村(99・1%)(9)木島平村(99・1%)(10)日義村(98・3%)
▽ワースト (1)茅野市(83・3%)(2)高遠町(87・1%)(3)長野市(88・5パーセント)(4)北相木村(88・6%)(5)小谷村(88・7%)(6)上田市、東御市(88・9%)(8)中野市、青木村(89・7%)(10)山形村(90・1%)

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