マツブサ収穫始まる
箕輪町の特産品「まつぶさワイン」の原料マツブサの収穫が25日、箕輪町まつぶさ会の会員の畑で始まった。
会員の中で最も栽培面積が広い山口勇夫さんは、約100本のマツブサを育てている。今年は実そのものはいい状態だが、春先の寒さが影響し、花は咲いたが実が色づくころに房ごと落ちてしまったり、房の実と実の間があいてしまうなど、収量は少ないという。
会全体の収穫量は、不作だった昨年より多いが450キロの見込みで、山口さんの畑で300キロを見込んでいる。収穫は10月2日にもある。
箕輪町の特産品「まつぶさワイン」の原料マツブサの収穫が25日、箕輪町まつぶさ会の会員の畑で始まった。
会員の中で最も栽培面積が広い山口勇夫さんは、約100本のマツブサを育てている。今年は実そのものはいい状態だが、春先の寒さが影響し、花は咲いたが実が色づくころに房ごと落ちてしまったり、房の実と実の間があいてしまうなど、収量は少ないという。
会全体の収穫量は、不作だった昨年より多いが450キロの見込みで、山口さんの畑で300キロを見込んでいる。収穫は10月2日にもある。