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伊那ナイターソフトボール連盟発足30周年記念

試合会場に桜2本を植える

伊那ナイターソフトボール連盟発足30周年記念

 伊那ナイターソフトボール連盟(関達也会長)は24日、伊那市で発足30周年記念式典を開いた。試合会場の富士塚運動公園グラウンド東側に桜の幼木2本を記念植樹し、生長とともに、連盟の発展を祈った。
 98年、やまびこ国体のソフトボール競技のメーン会場が伊那市に決まったことを機に、97年に連盟が発足。10チームでスタートを切り、現在は地区や仲間で編成する25チームが参加する。
 関会長は「伊那市は『ソフトボールのまち』といわれているが、メンバーの年齢が上がっている。メンバーは18縲・0代だが、若者が入ってくれるような魅力ある連盟にしたい」と話した。
 式典では、30年継続している5チームのほか、30年功労者9人などを表彰。
 記念植樹には、歴代会長らを含め約50人が出席し、高さ3メートルほどの幼木を植えた。

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