中川村さわやかウォーク
「自然がみえる、郷土がみえる、自分が映える、中川のみち」をテーマに秋の田園地帯を歩く第7回中川アルプス展望さわやかウォークが9月30日と1日の2日間、中川村で開かれている。30日は天竜川西岸の段丘に広がるリンゴ農園や赤ソバ畑を通る約12キロの「アルプス展望りんご街道コース」に各地から約90人が参加。主会場の牧ケ原文化公園・サンアリーナを元気よく出発した=写真。参加者は秋晴れの空をのんびりと見上げたり、気に入った風景をバックに写真を撮ったりと、それぞれ思い思いのペースでゴールを目指して歩いた。
2日目の1日は健脚者向けの22キロ、一般向けの15キロ、小学生同伴家族向けの6キロの各コースに約130人が参加する予定。