箕輪町でファミリークッキング
箕輪町食生活改善推進協議会と町は1日、小学生とその家族を対象とした「ファミリークッキング」を保健センターで開いた。11組約25人の親子が参加し、町民から寄せられた健康レシピなどを取り入れた調理に挑戦した。
子どもたちに料理体験を通して食習慣や地域食材について学んでもらうことを目的として昨年から始めた取り組みを、今年は町の健康づくり推進週間に合わせて企画。今回は、前日に行った「わがやの味自慢縲恁注Nレシピ発表縲怐vで、住民から寄せられた健康レシピ「混ぜ混ぜえびピラフ」のほか、コールスローサラダ、さまざまな具が入ったカレースープなど4品の調理に取り組んだ。
児童らは、母親などから手ほどきを受けながら野菜を切ったり鍋をかき混ぜ、出来上がった料理をおいしく味わった。