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1410/(月)

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シートベルト県内着用率調査結果

 長野県は11日、9月25日から29日に県内の各市町村で実施したシートベルト調査結果を発表した。上伊那地区の市町村では、箕輪町が総合着用率ベスト10に100%で同率1位8町村の一つ、南箕輪村は93・9%でワースト10の10位だった。
 調査は各市町村で地域内交通の多い地点1カ所(人口5万人以上の市は原則2カ所以上)、計97カ所で車両1万2508台を対象にした。着用率の最高は100%、最低は上田市で89・7%だった。
 着用率ワースト10位の結果に対し南箕輪村の加藤久樹助役は、「村や村交通安全協会がマナーを守るよう呼びかけているが、なかなか徹底されず大変に残念な結果。自分のためだと思って着用してほしい。今後も呼びかけをし、徹底を図りたい」と話した。

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