石田建設が寄付
駒ケ根市の石田建設は18日、同社が8日に開いた「第5回あいあい広場」で行ったバザーなどの売上金の一部5万円を駒ケ根市社会福祉協議会(竹内正寛会長)に寄付した。石田耕一社長が市社協を訪れ「少しだが市の福祉のために使ってください」と竹内会長に寄付金を手渡した=写真。竹内会長は「民間の力はありがたい。志に沿うよう大切に使う」と感謝を述べた。
同社が毎年10月に開いているあいあい広場のバザーは、リフォームで不要となった家具や社員らによる格安の手作り製品などが好評。市社協への寄付は今年で5回目。