伊那谷うまいもん市を開催
伊那谷一帯にあるさまざまな地域農産物加工品を知ってもらおう竏窒ニ21、22日、「伊那谷うまいもん市」が伊那市のアピタ伊那店で開かれている。上・下伊那でで活動する17団体が、地元農産物を使った郷土料理や特色あるさまざまな農産物加工品を販売し、訪れた人たちを楽しませている。
上伊那の「のうさん味ネット上伊那」と、下伊那の「南信州特産加工開発連絡会」が合同企画した初イベントで、農産物加工品の販売と、消費者との交流を目的としている。今回は上伊那14団体、下伊那3団体が出店した。
喬木村からは、テレビ番組で注目されたトマトケチャップを加工する「小池てづくり農産加工所」や、地元の農村女性が摘んだヨモギを使った餅やまんじゅうを加工する下條村の「下條ふるさとうまい会」など出店。上伊那の団体も、おからドーナツや特産品である「シメジ」を使ったおやきなどを販売し、訪れた人たちを楽しませていた。
22日は午前10時縲恁゚後6時に開催する。