ジュニアオリンピック出場者激励

第37回ジュニアオリンピック陸上競技大会(27縲・9日、横浜市)に出場する駒ケ根市の中学生選手3人を激励する会が23日、同市保健センターで開かれた。選手らは「自分の力が全国でどれぐらい通用するか楽しみ」「自己ベストを出して上位入賞したい」「納得いく記録を出し、決勝に進みたい」とそれぞれ意気込みを語った。中原稲雄教育長は「健闘を期待する。コンディションを整えて良い記録を出してほしい」と激励した。
3人はいずれも2年生で、13歳以上14歳未満のBクラスに出場する。同クラスの県選出選手は4人で、3人を駒ケ根市が占めた。
出場者は次の皆さん。
▼加藤一樹(赤穂2年)Bクラス100メートル、共通4×100メートルリレー▼森雅貴(赤穂2年)Bクラス110メートルハードル、共通4×100メートルリレー▼福澤潤一(東2年)Bクラス1500メートル