車イスダンス日本選手権連覇に向け、宮田村の小田切さん始動

オランダで14、15日に開かれた車イスダンススポーツ世界選手権大会で、車イスの障害者とペアを組み日本代表として出場した宮田村南割区の小田切元治さん(50)。悲願の決勝進出は逃したが、12月の全日本選手権連覇に向けて早くも始動している。
3回目の世界選手権は、前回東京大会に続いて予選を突破。12組による準決勝には進出したが、6組のみの決勝には残れなかった。
世界的にレベルが上がり、車イスダンスの特徴でもあるスピード感も全体的にアップ。しかし、決勝に残ったペアとの決定的な実力差は感じなかったという。
ただ「上位に入るところは、国をあげて車イスダンスに取り組んできている」と実感。プロのダンサーが入っているペアもあった。
ほとんどがボランティアで競技を運営している日本。強化するには課題も多いが、当面は昨年優勝した全日本選手権の連覇が目標だ。
ペアを組む長島はつみさんが中野市在住と遠いため、2人で練習する機会は限られるが、全力を尽くそうと休む暇も惜しんでレッスンを続けている。