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七五三の祝い

七五三の祝い

 大安の5日、各地の神社などでは晴れ着に身を包んだ子どもたちが保護者に手を引かれ、七五三の祝いに訪れる光景が見られた。
 駒ケ根市北割一区の大宮五十鈴神社(白鳥俊明宮司)の拝殿ではあでやかな着物やりりしい羽織、はかまを着た子どもたちが神妙な顔つきで宮司の祈祷を受け、小さな手で玉ぐしをささげるなどの神事を行ったり、両親や祖父母らとともに記念写真に納まったりしていた=写真。
 七五三は男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に健やかな成長を祝って神社などに詣でる行事で、本来15日にお参りするものとされるが近年ではその前後の土、日曜日などに行われることが多いという。

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