南箕輪中5期生がコヒガンザクラ3本を植える
南箕輪中学校5期生(51年度卒業)の同期会が5日、南箕輪村の大芝荘であった。古希(70歳)を祝い、大芝荘東側の大芝公園にコヒガンザクラの幼木3本を植えた。
同期会は2年に1度で、3クラスが合同で開いている。今回は地元をはじめ、東京都、愛知県、大阪府などから約40人が集まった。
大芝公園には桜の木が少なく、花が楽しめるようにとコヒガンザクラを選んだ。
参加者は一人ずつスコップなどを使い、高さ3メートルほどの幼木に土をかけた。「春になったら、花見に来なくっちゃ」と楽しみにしていた。
そのあと、健康についての講演を聞いたり、宴会をしたりと久しぶりに会った仲間と楽しいひとときを過ごした。