ネパールで友好の石碑除幕
国際協力友好都市協定締結5周年を記念してネパール・ポカラ市を訪問している駒ケ根市民友好親善訪問団(団長・中原正純市長)が14日、同市のフレンドシップ公園で開かれた友好の石碑の除幕式に出席した=写真。中原市長は「両市の友好のシンボル。訪問を契機に交流が深まることを期待する」と述べた。
石碑は高さ約1・8メートル。カトマンズ市民が制作した。プレートには再構築、再結成などを意味する「Re ynion」などの文字が刻まされている。
親善訪問団はポカラ市に16日まで滞在し、カトマンズ、バンコクを経て19日正午ごろ駒ケ根市に帰着の予定。