第4回子どもスポーツ大会
長なわとびの記録に挑戦

箕輪町教育委員会と町子どもセンター主催の第4回子どもスポーツ大会は18日、町民体育館であった。児童、生徒は皆の息を合わせて長なわとびの記録に挑戦した。
町内の地区子ども会単位でチームを作り、小学生から中学生までが力を合わせてスポーツを楽しみ交流を深める目的。
なわとび2種目は▽5分間に低学年は5人1組、高学年と中学生は10人1組での連続跳躍数▽1分間に縄を通過した人数-。低学年、高学年、中学生ごとにチーム編成した。
子ども会ごとに練習を重ねて出場。1回でも多く跳ぼうと「1、2、3…」と数える声も大きくなり、失敗しても「もう一回」と挑戦。「跳んでる様子をイメージして」など、周囲の大人からアドバイスも飛び交った。
最長記録は、連続跳躍数は低学年が松島A49回、高学年は北小河内B44回、中学生は松島29回。通過人数は低学年が沢32人、高学年は木下100人、中学生は長岡75人だった。