工場で労災
24日午前8時30分ごろ、駒ケ根市赤穂北割二区の平和産業駒ケ根工場で同社社員の池上真二さん(39)=同市北割一区=が金属加工作業中に機械の切削カッターに触れ、左腕挫滅骨折などの重傷を負った。
駒ケ根署の調べによると池上さんは大型門型機と呼ばれるアルミ材切削加工機で作業中だったらしい。作業テーブルに倒れているのを同僚が発見して通報し、駒ケ根市内の病院に収容された。同署が原因を調べている。
同工場は航空機や自動車に使われるアルミ部品などを製造している。
24日午前8時30分ごろ、駒ケ根市赤穂北割二区の平和産業駒ケ根工場で同社社員の池上真二さん(39)=同市北割一区=が金属加工作業中に機械の切削カッターに触れ、左腕挫滅骨折などの重傷を負った。
駒ケ根署の調べによると池上さんは大型門型機と呼ばれるアルミ材切削加工機で作業中だったらしい。作業テーブルに倒れているのを同僚が発見して通報し、駒ケ根市内の病院に収容された。同署が原因を調べている。
同工場は航空機や自動車に使われるアルミ部品などを製造している。