南箕輪村議会常任委員会
次の一般選挙から2委員会へ
南箕輪村議会の議員定数が次の一般選挙から削減されることに伴い、常任委員会・議会運営委員会定数等検討特別委員会(清水松雄委員長)は4日、12月議会定例会で調査結果を報告した。常任委員会を2委員会にするなどの意見を議会で決定した。
議員定数は次の一般選挙から現在の16を10に改正する。これにより、常任委員会の委員会数、所管、定数、名称、議会運営委員会の定数の見直しのため特別委員会を設置。委員は15人。本年3月から3回の委員会で協議した。
常任委員会は2委員会で、名称は第1、第2常任委員会。定数は各5人。所管は第1常任委員会が総務課、財務課、教育委員会及び他の常任委員会の所管に属さない事項、第2常任委員会は住民福祉課、産業課、建設水道課。議会運営委員会の定数は4人。