箕輪町泉沢常会1組の各戸でイルミネーション
色鮮やかな電飾の光で通り照らす
箕輪町木下、泉沢常会1組の各戸で飾りつけたイルミネーションが毎夜ともされ、色鮮やかな電飾の光りが冬の通りを明るく照らしている。
昨年に続いて2年目の取り組み。国道153号から箕輪工業高校に通じる道沿いで、賛同した各戸が庭木や玄関などに装飾。赤、青、黄色などカラフルな電飾が点灯するほか、サンタクロースやトナカイなどの飾りもあり、道行く人を楽しませている。
発案者の荻原省三さん「この通りを歩く多くの人にすばらしい感動を与えられたら」と話す。
クリスマスの25日まで毎日、日没から午後9時30分ごろまで灯すほか、24日と大晦日の31日は翌日の朝方まで点灯している。