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上伊那ラージボウル卓球大会

前回よりも10人多い31人が参加

上伊那ラージボウル卓球大会

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 卓球のボールよりも一回り大きい直径44ミリのボールを使って競技する第2回上伊那ラージボール卓球大会が3日、宮田村新田の農業者トレーニングセンターであった。上伊那各地から前回よりも10人多い31人が参加、1部、2部に分れ、予選リーグと決勝トーナメントで優勝を目指した=写真。
 ラージボール卓球は幅広い卓球競技の普及にと、1988年に日本卓球協会が考案。ボールサイズを大きく、軽くし、スピートが出にくくしたため、ボールの変化が少なく、高度の技術がなくてもラリーが続き、初心者や高齢者も楽しむことができる。
 結果は次の通り(敬称略)
◇シングルス第1部・優勝=北沢要市(2)中村正巳(以上箕輪町卓)(3)井ノ上八代美(箕輪母親卓)◇同第2部・優勝=小沢清史(南箕輪卓)(2)佐藤勇介(4)西尾和子(5)杉浦博男(以上駒ケ根卓ク)
◇ダブルス第1部・優勝=北沢要市・田中晃子(箕輪町卓・宮田卓ク)(2)小池清史・西尾和子(南箕輪卓・駒ケ根卓ク)(3)丸山温・向山初美(箕輪町卓・箕輪母親卓)、佐藤勇介・井上節子(駒ケ根卓ク・箕輪母親卓)◇同第2部・優勝=田中岩人・西藤なをみ(箕輪町卓・南箕輪ママ)(2)小池士郎・井ノ上八代美(南箕輪卓・箕輪母親卓)(3)木下文明・堀治子(宮田卓ク・箕輪母親卓)、小池智之・赤池和代(南箕輪卓・箕輪ラージボール)

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