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上穂町区がしめ縄づくりともちつき、繭玉づくり

冬の講座に200人

 駒ケ根市の上穂区は3日、三和森クラブで恒例の冬の講座を開いた。小中学生から高齢者まで区民200人が参加、老春会(松崎庄市会長)会員を講師に、しめ縄づくりともちつき、繭玉づくりを楽しみ、師走の1日を区民相互の交流を深めながら、迎春の準備もした。
 しめ縄講座では、おやすを作ったり、〆(しめ)の子を4本編み、輪じめを作った。
 紅白の繭玉も作り、竹ひごに刺して、お土産にした。
 また、玄関前ではもちつき、8割がた大人がつき、子どもたちにバトンタッチ。交替しながら25キロのもちをつき、あんこやきなこもちに調理し、豚汁も煮えて、みんなで会食を楽しんだ。

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