トラックから積荷のコンクリートブロック落下
7日午前10時25分ごろ、駒ケ根市赤穂辻沢の国道153号線を飯島町方面に向けて走っていた事業用大型トラックの荷台から、積荷のコンクリート製6脚ブロック4個のうち1個(約1・8トン)が道路に落下。対向車線を走ってきた普通乗用車の右後部に接触したが、運転していた伊那市の男性(49)にけがはなかった。
現場は駒ケ根市と飯島町の境界を流れる中田切川に架かる橋から駒ケ根市側に約50メートルの地点で、ほぼ直角に曲がる急カーブ。
駒ケ根署は積荷の積載方法に問題があったものとみて、トラックを運転していた箕輪町の運転手(50)を調べている。