禁煙友愛会箕輪支部が小学校に寄付
日本禁煙友愛会箕輪支部(会員560人、上田覚吉支部長)は25日、町内5小学校のために13万円を寄付した。上田支部長、副支部長3人、会計の役員5人が町文化センター内の教育委員会を訪問し、小林通昭教育長に寄付金を手渡した。
禁煙の普及・啓発活動の一環として毎年、小学校児童にノートと鉛筆を配っているが、小学生は年齢に応じて使うものが異なるため、本年度から現金で寄付することを決めた。
教育長は、「町の校長会で学校で必要なものなどを聞いて検討し、有効に使わせていただく」と感謝した。
箕輪支部は先ごろ、町内保育園と南箕輪村北部保育園の園児にハンカチも贈っている。