かんてんぱぱで書二人展
南信地区の高校にで教べんをとる2人の教諭による作品展「石原寛也・小木曽毅士第6回書二人展」が19日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている。さまざまな願いが込められた作品16点が、訪れた人の目を楽しませている=写真。
作品展を開く飯田風越高校の石原寛也教諭と諏訪実業高校の小木曽毅士教諭は、2年に1度のペースで二人展を開催しており6回目。
新春に合わせて吉語をメーンとした小木曽さんは、落語「寿限無(じゅげむ)」の一節を大胆に書いた大作をはじめとする6点を、石原さんは自身の思いを認めた詩を作品とした「光」「抽象」など10点を展示しており、それぞれが一つひとつの言葉に合わせた表現を追求している。
入場無料。午前10時縲恁゚後6時(最終日は午後3時)。