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中沢小でジャンボかるた取り大会

中沢小でジャンボかるた取り大会

 駒ケ根市の中沢小学校(北原三千生校長)で31日、全校かるた取り大会が開かれた。使われたかるたは約30×20センチのジャンボサイズ。児童らは歓声を上げながら目的の札を探して体育館中を駆け回った=写真。
 かるたは日本の民話や世界の昔話などを題材にした一組50枚の物を5組用意。体育館の床いっぱいに絵札250枚がまかれ、2人か3人ずつの組に分かれた児童らはそれぞれ手をつないで体育館の壁際でじっと待機した。読み札が読み上げられるのを聞き終わると開始の合図とともに絵札に向けて猛ダッシュ。見つけると「あった」と叫んで飛び込んだりスライディングしたりと元気いっぱいに走り回った。同じ札を同時に取り、じゃんけんで勝負を決める児童の姿も見られた。

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