宮田小でバイキング給食
宮田村の宮田小学校3年生は2日、バイキング形式で給食を満喫。栄養バランスや量などを自分自身で考えながら、メニューを選んで美味しく食べた。
パンやおにぎりの主食、ハンバーグ、エビフライなどの主菜、サラダ、デザートと、計21種類ものメニューがテーブルに勢揃い。
児童は「みんなおいしいそう」と目移りしながらも、一人づつトレーに盛った。
同小は4年ほど前から3年生を対象に、年1回バイキング給食を実施。調理室の小林恵子栄養士は「みんなで分け合って食べることで、バランス良く食べることの大切さも感じるはず」と話した。
いつもとは違う雰囲気の給食だったが、子どもたちはモリモリ食べて、おかわりする姿もあった。