05衆院選 長野5区 加藤候補 第一声
まじめさが報われる社会の実現を
私は政治と全く無縁の環境で育ったが、就職してアジアから日本を見た時、この政治ではダメだと思った。何としても政権をひっくり返したい。
今は頑張っている人が報われない政治。国民無視のひとりよがりの政治だ。汗を流し、本当に頑張っている人を支えることができる政治を実現したい。
今回の選挙は国民の良心を問う選挙だと思う。声の出せないサラリーマンに負担を強いている政治を放っておくことはできない。
親父は職人だが「コツコツやれば、必ず報われる」と教えられてきた。しかし、実際は声も出せず真面目にやっている人がどんどん切り離され、負担を強いられる。
2世、3世の世襲だらけの社会を何とか打ち破らなければ。今まで、はじに追いやられていた信州人の不屈な精神をみせつける選挙でもある。
閉そくしたでたらめな政治を変える。誰もが挑戦でき、真面目さが報われる社会のため頑張っていきたい。